10:30-12:30 青山龍美: GPU チュートリアル (CUDA) (配布資料) (昼休み 60 min) 13:30-14:30 中田真秀 (40+20): 多倍長精度の行列演算ライブラリとその使い方 14:30-15:10 似鳥啓吾 (25+15): N体系の計算と計算精度について (休憩 20 min) 15:30-16:30 松本眞、斉藤睦夫 (40+20): 大規模並列処理と擬似乱数 16:30-17:10 石川健一 (25+15): 格子場の理論における精度や乱数 17:30- 懇親会: 広島大学東広島キャンパス内「ラ・ボエーム」
午前中は CUDA を用いた GPU チュートリアルを用意しました。
前回時間切れになった内容が中心ですが、前回参加された方も
参加されなかった方もどちらも歓迎です。
SSH 端末が使えるノートPCをご持参ください。
午後はこれまで通り、議論する時間をたっぷりとった講演を予定しています。
午前のみ、午後のみの参加も歓迎です。
なお、懇親会は長年格子QCD分野で活躍され今年度で広島大学を定年になる
大川正典さんを囲む会を兼ねたいと思います。
会費は4,000円前後を予定しています。
またお茶菓子代(500円前後)も当日ご用意ください。
素粒子・原子核・宇宙物理の諸分野において計算科学によるアプローチは すでに欠かせない研究手法となっています。 一方で、大規模数値シミュレーションには、計算機システムごとの最適化や 適切な計算手法の選択など、それ自体の技術的な難しさがあり、 分野を越えた研究者間の情報交換や協力体制が望まれます。 そこで本研究会は、計算基礎科学連携拠点(JICFuS)および ポスト「京」重点課題 9 が主催する活動の一環として、 物理に軸足を置きつつ数値計算を活発に行っている研究者が集まり、 問題の共有や計算手法の紹介、新しい技術動向についての検討など、 次のようなテーマで情報交換を行なうことを目的としています:
皆様のご参加をお待ちしております。
TOPにもどる